一概に「海外投資」と言っても、外貨預金、海外株式・ファンド、不動産、外国債、ランドバンキングなど その種類は様々ですが、そのいずれを実行するにしても、まず最初にやらなければならないことがあります。
それは・・・
海外の銀行に口座を開設することです。
しかし、ご存知でしたか?
いま英語ができなければ、海外に口座を開くことさえできないことを。
以前は、必要書類とパスポートなど用意すれば、比較的容易に開けたのですが、2014年以降、HSBC 香港など主要な海外銀行では、マネーロンダリングなど不正な口座開設を防止すべく、そのハードルが厳しくなってきているのです。
また、本当に優良な海外の投資情報を入手したり、理解するのはやはり英語が必要です。
しかし・・・ご安心ください。
もし、あなたが中学レベルの英語なら、なんとなく理解できるのであれば、その英語力を活用して、世界中の投資情報を理解できるようになるための方法があるのです。
それが、「ファイナンスグロービッシュ」という方法です。
まず、みなさんは「グロービッシュ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
最近では、本屋さんの英語コーナーにいくと、グロービッシュ関連の書籍が並んでいますので、もしかしたら言葉だけは見たことがあるかも知れません。
少し極端な比較例ですが、これまでのネイティブ英語とグロービッシュの違いが一目瞭然かと思います。
※画像引用元 globish.com
このように、相手にわかりやすく伝えるために、
極力シンプルな英語で運用するという方法が「グロービッシュ」です。
この方法は、フランス人で元 IBM のヴァイスプレジデントだったジャン=ポール・ネリエール氏によって開発され、現在では、※世界中で活用されています。
※アメリカ等では「Plain English(平易な英語)」と呼ばれています。
また、日本では、楽天の三木谷会長が著書の中で、「グロービッシュ」を推奨されています。
グロービッシュの特徴は、なんといっても、
『英語をネイティブとしない人=非ネイティブ』にとって、最も効率的なビジネス英語学習メソッドであることです。
受験勉強のように、あれもこれも覚えるのではなく、必要にして十分な(enough)学習量で、世界中の人々がツールとして有効活用できることを目的とする観点から、グロービッシュではあえて、学習する範囲を制限します。
このように「グロービッシュ」とは、我々日本人を含む非ネイティブが、最低限の時間と努力で、世界共通のビジネス英語をマスターできるようになるための効率的な英語メソッドなのです。
そして、そのグロービッシュを海外投資向けにアレンジした国内初の英語メソッドが「ファイナンスグロービッシュ」です。
世界のビジネスパーソンや投資家が読んでいる「ウォールストリートジャーナル」「エコノミスト」「フィナンシャルタイムズ」などの経済金融専門の新聞情報メディア。
一度でも目にしたことがある方であれば、おわかりだと思いますが、なんだか難しそうな英語・専門用語のオンパレードです。
普通に見れば、英語がよほど達者な人でなければ理解できないのでは?
と思ってしまいますよね。
しかし、これは最近の調査でわかったことですが、
実は、国際経済紙の記事の70%は中学・高校の英語教科書レベルに登場する1500語で構成されているのです。
それなのに、なぜ理解できないのか?
日本人の多くは、英語=試験勉強という習慣が長いためか、 英語を見ると、単語を訳して、すべて意味を理解しようとします。
しかし、海外新聞やメディアの情報収集は試験勉強ではありません。
なので、英文を100%理解する必要はないのです。
自分が知りたい情報を70%でも理解できれば、それで十分なのです。
「木を見て森をみず」
と言ったことわざがありますが、まさにそれで、単語一つ一つを見ても、英文全体の構造を理解して読まなければ、まずフィナンシャル・タイムズなどのビジネス英語は理解することはできないでしょう。
逆にいえば、英文の基本構造を理解してしまえば、決して難しいことではありません。
この方法は、まさにグロービッシュ的リーディング法であり、これに、海外経済メディアや海外投資の情報に頻出する共通英語をマスターしてしまえば、
英語が苦手な日本人でも、最低限の努力と時間で、海外の経済金融新聞の70%程度は理解できることでしょう。
<あなたの金融&英語リテラシーを短期間で向上させる「ファイナンスグロービッシュ」の内容とは?>
それでは、ファイナンスグロービッシュとは具体的にどんなものなか?をご紹介します。
教養あるネイティブのビジネスパーソンの語彙数は約7500語と言われていますが、非ネイティブである我々はその20%の1500語で十分カバーできると言われています。しかもそのほとんどが中学レベルの英語です。
これに金融経済の世界で使われる基本英語300語をマスターすれば、海外の金融情報の70%程度は理解できるようになるでしょう。
英文法だけで一冊の本ができるくらい、英文法には細かい規定がありますが、これもビジネスや金融の世界で使われているのは、中学英語の基本文型や11の機能文法で70%は事足りてしまいます。
海外の銀行担当者から聞かれる質問にもある共通のパターンがあります。それに対して、いかに相手に誤解を与えず、正確に応対するか?そのための必要な9つのコミュケーション術をマスターすれば、相手側からの質問に堂々と応えられるようになるでしょう。
先述しましたが、フィナンシャルタイムズやウォールストリートジャーナルなどの海外の金融情報は100%理解する必要はありません。自分が知りたいと思う情報を70%でも理解できるようになればそれで十分です。
とはいえ、70%だって結構大変では?と思われるかもしれません。
確かに普通に辞書を引いて、一文ずつ訳していたら、大変です。
しかし、この類推式リーディング法を使えば、一文ずつ丁寧に読まなくても「たぶんこんなことを書いているのだろう」というようになっていきます。そうなればもうシメたものです。
これからあなたは、世界中の投資家やビジネスマンと交流が増えるかもしれません。そんな時に自分の質問や考えを正確に伝えるには、やはり発音をマスターする必要があります。
しかし、決してネイティブのような流暢な発音を目指す必要はありません。
シンガポール、フィリピン、中国、インド人など世界中で通じる発音の共通点は実は3つだけです。
その3つをマスターしてしまえば、もうあなたは「グローバルスピーカー」です。
あなたは TED という Web Site をご存知でしょうか?
世界中の専門家による英語でプレゼンやスピーチを無料で聞ける WebSite です。
実は、このTEDを活用して短期間でリスニングを伸ばすための方法があるのです。この方法をマスターすれば、海外の経済ニュース(CNN,BBC)などが理解できるようになることでしょう。
いかがでしょう?
なんとなく、ファイナンスグロービッシュのイメージはおわかりいただけたでしょうか?
そして、上記の内容をすべてわかりやすく体系化し、さらに海外投資に必要な英語ノウハウを実践的にマスターできるようにしたのが、ファイナンスグロービッシュ実践講座です。
■日経新聞を読むように
フィナンシャルタイムズやウォールストリートジャーナルが抵抗なく読めるようになり、自分が読みたい記事の70%程度理解できるようになるでしょう。
■NHKのニュースを聞いているように
CNNやFOXニュース、ブルームバーグ等の海外の経済ニュースが抵抗なく開けるようになり、70%程度理解できるようになるでしょう。
■HSBC香港等の有名海外金融機関で
口座開設が可能になり、担当者と基本的コミュニケーションが図れるようになるはずです。
■世界中の金融経済情報が「見える化」
海外投資家またグローバルビジネスパーソンとしての必要最低限の英語リテラシーが短期間で身につきます。
ここまでお読みになった方は・・・
・どんな講座プログラムなのか?
・実践講座の費用は?
・マスターするまでどれくらい時間がかかるの?
・本当に中学レベルの英語でマスターできるのか?
・講師はどんな人?
いろいろな疑問や質問が浮かんでいるかもしれません。
そこで、ファインスグロービッシュのエッセンスを実際に体験でき、また実践講座の内容を詳しく公開するセミナーを開催することになりました。
体験セミナーでは以下の内容を惜しみなく公開します。
- フィナンシャルタイムズやウォールストリートジャーナルなど
海外の経済金融新聞の70%を理解するための共通英語300の内容と活用法とは?
- 日本の英語教材では教えない、
いくら英単語たくさん覚えても、英語の経済新聞が読めない理由とは?
- HSBC 香港など海外口座開設に必ず聞かれる質問とその応え方のコツとは?
- 英会話業界のタブー?日本人の英語上達を妨げている「本当の理由」とは?
- なぜ、日本の新聞やニュースを見ても世界の経済は理解できないのか?
- 多くの日本人が知らない、日本で海外投資が解禁になった本当の理由
- 無理なネイティブ流発音は不要!
国際コミュニケーションで通じる世界英語の発音法3つのポイントとは?
- 難しい英単語や文法の暗記は不要!知っている英語で表現するパラフレーズ英語術とは?
- なぜアジアの中で日本人は英語が苦手なのか?
ネイティブ講師は教えない!アジア人と日本人の英語学習法の決定的違いとは?
- なぜ、英会話 CD をたくさん聴いてもビジネス英語ができるようにならないか?
その科学的根拠を公開
- 日常英会話よりビジネス英語やファイナンス英語の方が簡単な理由
- 海外の経済ニュースの70%が理解できるようになる!類推式リスニング法とは?
・多くの日本人が知らない「海外投資の現実」
・海外投資をスタートするのに必要な英語とは?
・世界共通の海外投資英語「ファイナンスグロービッシュ」とは?
・英語への苦手意識がなくなる「メンタルブロック解除」
・HSBC 香港等海外口座の開設で使えるグロービッシュ式英会話術とは?
・中学レベルの英語でウォールストリートジャーナルなど英字経済情報を
70%理解できるようになる方法
・世界のビジネス金融情報で頻出度が高い基本英語300とは?
・ファイナンスグロービッシュによる5つの実践ステップ
・実践講座のご案内
※本セミナーでは、海外投資のための英語を最短で上達させるノウハウを惜しみなく公開します。
もし、内容に満足されなかった場合は、参加費用を1週間以内に【全額返金】いたします。
山田俊明(やまだ としあき)
アクスビー株式会社 代表取締役
グロービッシュ認定インストラター
日本ファイナンスグロービッシュ協会 代表理事
明治大学卒業後、野村證券、IR コンサルティング会社を経て、外資系企業へ入社するが、ビジネス英語の経験がほとんどなく、英語で大変苦労する。
様々な英会話スクールに通い、英会話教材を活用するもあまり成果が出ない中、グロービッシュ式英語学習法に出会う。
その後、英語に対するコンプレックスがなくなり、ビジネス英語をマスター。2012年、その経験を活かしグロービッシュ認定講師の資格を取得。同年グロービッシュ教育事業をスタート。
2015年、海外投資のための世界共通英語プロジェクト「ファイナンスグロービッシュ」講座をスタート。
日本ファイナンスグロービッシュ協会を設立。
※体験セミナーのコメントはアンケート回答をそのまま転載しているため、
お名前がイニシャルや匿名になっています。
■実践講座を受講しようと思った理由
「もっと海外の新聞やニュースの英語を読めるようになりたい、とかねがね思っていましたところ、ファイナンスグロービッシュの体験セミナーを知りました。
一般の英語学校の読解の授業はハードルが高そうな感じがしていたので、お値段も手ごろだったので、とりあえず受けてみようかと思いました。」
■受講後の感想
「HSBCに口座を作るための英語、といった目的もありましたが、英語全般のバランスが考えられていて良かったです。
最近は海外口座が日本人に厳しくなっていると感じていましたが、やはりHSBCも身分証明が複数必要など、厳しくなっていることを知りました。
口座を開きたい人には、詳細にシミュレーションするなど実践的で、とても役に立つと思います。
1day研修は、話す、読む、聞く、と幅広くトータルに練習し、盛り沢山でした。実際に講座が始まってみると、体験セミナーでやり方を一通り練習していたので、すんなり入ることができました。
グロービッシュでは日本語訳をするのではなく、頭から理解していく、というのもやりやすかったです。修飾の部分を区切って、主語と述語を明確にする、というのも、分かりやすかったです。
読むことでも聞くことでも、この講座を受けることで、習慣づけのきっかけになるのではないかと思います。これを機会に生活のなかに英語を読んだり聞いたりすることを定着させたいと思います。
今はネットの中に、素材がたくさんあるのは良いですが、たくさんあるからこそ迷ってしまいす。この講座ではそこの道筋をつけてくれると感じています。
ありがとうございました。」
―小倉涼子さん (海外投資経験あり)
「HSBC口座開設の為の英会話は具体的で他にはないものだと思います。
リサーチされた実際によく聞かれる質問で練習出来るのと、個人別の回答例だけでなく
“こう言った方が開設がスムーズになりやすい”というところまで具体的に説明されていて、
まさに実践講座だなと思いました。
またオンライン、DVD、印刷テキスト(メモがとれる)、
PDFテキスト(タブレットで見やすい)等 とてもゆき届いたシステム
で取り組みやすかったです。」
―増田さん (海外投資経験あり)
「英語での情報収集の重要性を再認識できた。」
―田辺 元一郎さん (会社員)
「大変役に立ちました。2時間が短く感じました。」
―T.Kさん (会社経営)
「実際に(英文)記事を読むのがおもしろいし、分りやすかったです。」
―匿名 (会社員)
「非常に良かったです!時間をみつけて実践を行いたいと思いました。」
―R.Oさん (自営業)
「中学生レベルの英語で色々な情報が取り入れられるのはすごいと思う。」
理解するためのコツをつかむことが近道なのだなーということがわかった。」
―匿名 (会社員)
「英語は大学まで学んだのに英語のサイトやニュースが全く理解できない、その理由がよくわかりました。」
―K.Kさん (会社役員)
「受講することで、英字新聞を読める能力を身に付ける時間が大幅に短縮できると感じました。」
―K.T さん (会社員)
「既存の英語教育には無い情報が多く、楽しかった」」
―匿名 (会社員)
「(英字)新聞の読み方は参考になった。いつも余計な情報にとらわれていたことがわかった」」
―Y.Tさん (会社員)
「英語が苦手だったため(TOEIC も400点以下...)、自分で口座は無理かと思っていたが、話を聞いて(ワークを通して)ガクッとハードルが下がった」
―M. H さん (会社経営者)
「文法など、完璧な英語でないといけないという意識がやはりあったので、それがもっとシンプルでいいというのは、なるほどと思いました。(70%でいいというのも)」
―匿名 (会社員)
「海外経済紙がわかるようになれば(原文で)国内経済のみならず、さらに海外への関心が湧くように思う。」
―K.A さん (会社員)
「英字新聞について体験セミナー受講よりも構えなくなった気がします。
(気が楽になった)」
―匿名(自営業)
日本人は、よく勤勉で優秀だと言われます。
そして、東日本大震災の時に証明された「他人への思いやりの心」。
いま、日本人は世界中から賞賛されています。
なのに、海外からの情報を入手しようとする日本人、あるいは、日本から海外へ情報発信する人、海外で投資活動する人はまだまだ少数です。
なぜなのか?
いろいろな背景があるかと思いますが、その大きな理由の一つに、世界やアジアのビジネスパーソンに比べて、金融ファイナンスと英語における情報活用スキル(リテラシー)が低いことがあると思います。
でもそれは仕方のないことなのかもしません。日本の学校や会社ではほとんど教えていませんから。
まさに、
「ファイナンスグロービッシュ」は、優秀で精神性の高い日本人が世界で勝負するための必要最低限の英語と金融のリテラシーを短期間で向上させることを目的としています。
このファイナンスグロービッシュを習得すれば、
世界中の経済動向が見えるようになり、また本当に有益な投資情報をいち早く手に入れることが出来たり、海外の銀行や証券会社を活用することが可能になります。
ぜひ、日本でただ一つの海外投資向け英語メソッドを体感してみてください。
この2時間の体験セミナーを受講するだけでも、あなたの見える世界が違ってくるはずです。
日本ファイナンスグロービッシュ協会 代表理事
アクスビー株式会社
代表取締役
山田俊明